2015/06/21 引き出し。 忘れていた。 でも覚えていた。 その感覚は一瞬で、儚くて。見ようとすればするほど、薄くなっていった。 最初に感触。そのあと匂い。そして本。右目の奥のほうに見えたもの。 ほんの一瞬で流れこんできた。 確かに在って、またすぐ終われた。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
コメントをお書きください