空白

ソロ

 

空白の獣

 

ふふふふ

 

書きかけのブログがたまっています。

 

 

「隙間」

 

埋めたいのではない。ということに気づいてきました。

愛しい空白。

その場所を満たしたり、空っぽにしたりすることは

息を吸って吐くのと同じこと。

近づいたり離れたり、膨らんだり萎んだり。

掴んで離して、触れて、抱いて、見守って、

いつもいつも感じていたい。

隔てる向こうにあるものを。

 

生きること。

そしてそこで生きるもの。

 

空白の獣