田中麻美 Tanaka Asami
合唱をきっかけにダンスに出会う。
これまでに三浦宏之作品「あいまに」(2013年)、Works-M Vol.5「在 / 不在」(2013年)、Vol.8「Human outline」(2016年 /
2015年度M・L・I修了公演)、Vol.9「未だ来ぬ時へと過ぎ去るからだ」(2018年 / 2017年度M・L・I修了公演)などに出演。
2014年より主に短編ソロを中心に自身の作品制作を開始。ソロ短編作品として「め く る」(2014年)、「とける」(2015年)、「5㎝の嘘」(2015年)、「seep」(2016年)、「空白の獣」(2017年)などがある。
2016年〜2017年、ダンスユニットHenry・C・Mullerに参加し「生物」・「動物」に出演。
また、2016年からはWorks-Mの制作としても活動を始める。
2015〜2017年度に開校されたM・L・I(現 M・O・W)にメンバーとして参加。
2019年「snkt」を開始。
2019年 ダンスカンパニーM-laboratoryメンバーオーディションを経て、同カンパニーにメンバーとして加わる。同年カンパニーによるソロオムニバス公演で「果実の骨」を上演。2020年にはカンパニー作品「DAWNORDUSK」に出演。
2018年より1本の線で描き出す「空白のケモノ」の収集を始める。
描く中で少しずつ「ケモノ」との距離を縮めながら、今日に至る。
様々なところに存在する隙間に興味がある。「今ここにいる」ことを大切に踊る。
snkt(スヌクト)
2019年いろんな隙間を探すための一つの「場所」として開始。どこへでも移動可能。
(進行中のsnkt)
・Works-M ニュースレター巻末連載の鯨井謙太郒「生活の六行」image photoを担当。
・Works-M ニュースレターVol.135 Works-M ニュースレターVol.198 に掲載の「ことばしょからだもの」でsnkt寫眞舘を発表。